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ウエストポーチ法

坐骨神経痛の再発防止に有効な治療法

坐骨神経痛の再発防止を目的として考案されたのがLLST療法です。
LLST療法では補助用具を使用するなどして、腰椎の前弯を維持し椎間板などへの負担を軽減することを指導します。
単純な補助用具として推奨されているのが、ウエストポーチです。

ウエストポーチを用いたLLST療法

LLST療法では、日常生活において椅子に座るときに、ウエストポーチなどを腰に当ててバックレスト(腰当て)として使用することを推奨しています。
実際の方法は、まず、タオルなどを2枚ほど堅く丸めてからウエストポーチに入れて、普段から持ち歩きます。
そして、椅子などに座ることがあれば、そのウエストポーチを腰に回し、へその後ろ側のやや下あたりに当てて、バックレストとして使用します。

LLST療法の指導には、ウエストポーチ以外の補助用具を使用することも薦めています。
たとえば、椅子に座るときは、前の方に傾斜をつけられるような座板などのクッションを利用するように指導します。

腰への負担軽減・前弯の維持に効果がある

これらの補助用具を利用することにより、体の重心に対して骨盤が前に傾斜し、腰椎の適切な前弯を維持することができ、椎間板などへの負担を軽減することが可能になります。

特に、デスクワークをする人は、とても長い間、椅子に座って作業をすることになりますので、ウエストポーチやクッションを利用して、腰椎への負担を減らすべきです

長時間、椅子に座ってデスクワークをしていると、腰椎の適切な前弯がなくなってしまい、椎間板に負担を与え、腰痛や坐骨神経痛を引き起こしてしまいます。正しい姿勢を保つような工夫を、普段から行うようにしましょう。

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