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神経根圧排型椎間板ヘルニア(原因・症状・治療など)

ヘルニアが神経根を圧迫する疾患

神経根がヘルニアに圧迫されている状態のものを、神経根圧排型椎間板ヘルニアと呼びます。
脊柱管内の骨や黄色靭帯については、狭窄や肥厚が起きていないので、神経根を圧迫しているのは椎間板ヘルニアだけの状態になっています。

中腰の状態でいると神経が圧迫されるので痛みやしびれが生じますし、座っているときにもやはり神経根が圧迫されるので、痛みのほか脚のしびれなどを感じることがあります。症状については軽いケースが多くあります。

ラセーグテストで症状を確認する

この神経根圧排型椎間板ヘルニアでは、平らな場所で仰向けになって行うmぢおラセーグテストで坐骨神経痛の症状が確認できます。ラセーグテストとは、仰臥位で膝を曲げずに片足ずつ30度以上の角度で上げていくものです。
このときに臀部から太ももの裏側にかけて痛みがあると坐骨神経痛の疑いがあるのです。
神経根圧排型椎間板ヘルニアになっているときにも神経根が圧迫されているので、やはりラセーグテストで痛みが生じることになるというわけです。

治療では保存療法が行われる

そして、神経根圧排型椎間板ヘルニアの場合は、保存療法によって経過を見ることになるケースが多いと言っていいでしょう。それとともに、日常生活の姿勢や動作などにも注意をしていきます。

腰に負担をかけると改善されないので、座っているときや歩いているときでも姿勢には気をつけましょう。
3か月ほどの保存療法で改善が見られなかったり、排せつ障害などが起きているケースでは、手術が勧められることになるのです。

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