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坐骨神経痛の手術について

高い治療効果が期待できる手術療法

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因となって坐骨神経痛が発症し、理学療法や薬物療法を行っても坐骨神経痛が解消されず症状が重くなってしまった場合などは、手術をして根本的な部位の治療をします
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症に関しては、手術で坐骨神経痛を改善する効果は高いと言われています。

椎間板ヘルニアで行われる手術療法

椎間板ヘルニアの手術では、医師が内視鏡もしくは目視により、椎間板の飛び出した部位を確認しながら切除します。昨今の椎間板ヘルニアの手術では、レーザーを照射して椎間板を治療する手術が主流になりました。
レーザー照射手術では、レーザーを椎間板の患部に当てて、椎間板の内側にある髄核を蒸散させます。そうすることで、髄核を空洞状態にして、椎間板の内圧を下げ、椎間板は改善します。

レーザー照射手術は、メスを使用することはないので、短時間での施術が可能です。
ただし、日本国内ではレーザー照射手術について保険が不適用なので、手術費用を全て自己負担することになります。費用は、一般的に30~60万円です。

脊柱管狭窄症で行われる手術療法

そして、脊柱管狭窄症の手術は、次の3つの方法に区別されます。「椎弓切除術、脊椎固定術、開窓術」です。
「椎弓切除術」は、狭くなった脊柱管を広げるために、脊柱管の周りにある椎弓を広範囲に渡って切除します。

また、「脊椎固定術」は、椎骨のすべりを治療する手術です。椎骨のすべりが見られる部位に、患者の他の部位の骨もしくは人工骨や金属などを補充して椎骨がずれないように固定します。
そして、「開窓術」は、神経を圧迫している椎間関節の内側や椎弓、靭帯の一部などを切除する手術です。

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